タブレットといわれる電子機器がございます。
当店でも去年度から購入致しまして現場作業の位置管理に活用しています。
お墓の現場作業となりますと公営霊園も、もちろんございますが当店に頂く作業としましてはお得意様である石材業者様がお墓を解体して工場まで運ぶ事が困難な案件が主になります。
例えば倉敷市での作業や峠道から山肌を登って行く現場の様に地図には記載されていない道無き道を進まねばならない場合です。
季節、特に夏場は雑草が生い茂ったジャングルに変わり果てていたりしますので風景が一変しています。
はたまたアクセスは簡単であっても神戸市の鵯公園墓地のように巨大な霊園の中にあるお墓を探すのは大変です。
そんな場合にGPSでトラッキングデーターを採取していると、現在の位置からどうやればたどり着けるのかがおおよそ判ります。
私はNexus7 (2013)を使っています。 多くの国産モデルと違って防水などの機能は無いし、中華PADほど安価でも無くPCの代わりになるわけでも無いですが、ちょっとした事に使えて・・・
いや、ちょっとした事にしか使えないのがタブレットですがまぁまぁ気に入っております。
そんなNexus7ですが先日、手に持っていたら引っ掛けてしまい落としてガラスを割ってしまいました。
一応、底面や側面を覆う様なプラスチックのカバーは付けていたのですが床が真っ平らで無い限り、ガラス面が下になって落下すると当然ガラスは割れてしまいます。
外付けのキーボードとマウスを用意すればとりあえずは使えますが、ガラスが割れてしまうと常にタップ判定が働いてしまうのでディスプレイの回転制御ができなくなってしまったり不便なのです。
マウスが無いと勝手にタップされてgoogleplayで有料コンテンツを買ってしまいそうで怖いです。