2017/02/03

徳島県小松島市まで霊標の現地彫りに

いつも仕事場の彫刻室に引きこもっているので偶に有る現場作業は遠足楽しい遠足楽しいと浮かれてしまいます。
特に遠距離や行った事の無い地域は本当に楽しみで有ります。
今回は、徳島県小松島市まで片道98km程度の道程ですが、御得意様が同行されると云う事で遠足気分を楽しむ余裕は殆ど無くなってしまいました。


朝、まだ暗い時間に出発し、到着したのはこちらの現場です。


右側の霊標へ戒名の彫り込みを行ないます。

左側には五輪塔とお墓が建立されています。

水鉢には浄水。花立てには紅花、緑葉と行書で彫られています。

徳島県は昔は行書で彫る事が多かったですね。


2017/02/02

てれびは持ってません

すいません嘘です。  わたくし、テレビ持ってます。

でも。 ブラウン管です。 砂の嵐なら映るやも知れません。 

しかし、電源スイッチはパキッと云う音と共にプリント基板ごと中に折れ込んでしまったのでカバーを開けて電源スイッチの回路を強制的にショートさせる必要があります。砂の嵐では無く煙が出るかも知れませんが。


アナウンサー女史と御得意様

そんな、ワタクシの所にテレビクルーと呼ばれる方々がいらっしゃいました。

取材だそうです。