2014/11/16

草書体はめずらしくなりました。

いつもお世話になっています。
和泉字彫店でございます。

本日2回目の現場作業はこちらとなります。


安部杏邨先生の草書体で南無阿弥陀佛と彫られています。

昔は草書体が用いられる事も普通でしたが今はほとんど見られなくなってきました。

草書体では読めなくなる事も有るでしょう。

崩し方が何段階、何種類もあったりしますので、恥ずかしながら私も判別不能な事も多いです。

法名碑への法名の彫り入れに。


いつもお世話になっています。和泉字彫店でございます。

11月も半ばに入りまして秋が深まり絶好の現場作業日和になりました。

本日は高松市内の墓地で2件の作業が有ります。 先ずは法名碑への法名の追加彫りへ。


作業するのはこちらのお墓です。



庵治石の細目のお墓です。