本日、アップグレードの催促機能で世間をお騒がせしているWindows10をインストールしました。
アニバーサリーアップデートが控えているので、どうせならアニバーサリーアップデートがされたビルドをインストールしたかったのですがアニバーサリーアップデートが提供される頃にはWindows10への無償アップグレード期間が終わりますので、不本意ではありますが無償期間内でのWindows10のインストールとアクティベーションのみを行なう事にしました。
無償期間を過ぎると表示されるらしい。
では逝ってみましょうー!
現在、PCにはディスクが2台搭載されており1台目にはWindowsXP(32bit)がインストールされており、2台目にWindows8.1(64bit)がインストールされてます。
普段は2台目のディスクにインストールされているWindows8.1を使用していますが元々、WindowsXPからいきなりWindows10へ移行するつもりでした。
とは云え、WindowsXPからWindows10にアップグレードで移行する為にはWindows8の踏み台が必要なのでWindows8をインストールしたわけです。
単なる踏み台だけのはずだったWindows8ですが8.1にアップデートされて操作性も改善された上に、常用使用のXPの32bitのメモリ空間ではイロイロ不都合があってWindows8.1が常用OSになったのでした。
そんなわけでWindowsXPがインストールされている1台目のディスクにWindows10を上書きインストールしました。
さすがに、現代のインストーラですからほとんど何もしないでもインストーラーがやってくれます。
便利になったもんです。
そして、Windows10が起動されました。
細かい操作はよくわかりませんが快適そうで良かった良かった。
ネット環境を設定してアクティベーションも終わったみたいなのでWindows8.1に戻りましょうかね。
再起動っと。
あ? あれ? あれれ?
Windows10が勝手に起動してしまうぞ?
なんどやっても同じ。 ブートメニューが表示されない。
boot.iniの 設定がおかしいのかな、とおもって探してみるが・・・・
boot.iniが見つからない!
ntldrさえ見つからない!
なんだこれ? なんなんだこれ?
Windows10のマルチブートに関してネット検索してみてもインストーラーが自動的に検出して設定してくれる記事ばかりでトラブルの類いはほとんど見られない。
ひょっとしてアップグレードでは古いOSは不活性化されるという恐ろしい考えが脳裏をよぎるが、まぁ待てちょっと落ち着け。
最悪、このままWindows10をメインに使うように環境構築すれば良いだけじゃ無いか。(つらいけど)
で、よくよく検索してみるとVistaからブートまわりが大きく変わってブートマネージャが担うようになってました。
インストーラーがマルチブートの設定をしてくれない原因はわからないがbcdeditのコマンドで簡単簡単に設定できそう。
なので
コマンドプロンプトから
bcdboot D:\Windows /l ja-JP
で2台目(Dドライブ) のWindows8.1を起動する設定が追加できた。
その他にも名称表示の変更のパラメーターとかいろいろあるけど必要は無いので割愛。
Vistaの時代から既に変更されていたとは浦島太郎も甚だしいよなーって思った。
めでたしめでたし。
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